何故今、「北の国から」?

HPの運営をするのなら「北の国から」に触れたい、と常々思っていました。では何をすればいいのか?「遺言」にて20年にわたるストーリーの完結した今、何かをする意味があるのか?とも思いました。そして未だにその答えはでていないのですが。

  • 「北の国から」には全国に沢山のファンがおられます。すっかりメジャー扱いになってしまい、その影響でファンになられた方も多いのでは、とも思います。そして結構沢山の関連HPもあり、信じられないようなマニアックなdetailまでカバーされています。
  • しかしストーリーが完結した今、それらのHPもファンも少しずつ減少していくだろうと私は思っています。そして日本ドラマ界のone of classicsとして定着していくのだろうとも思います。そういう状況の中、何を書けばいいかなと考えていました。様々なアイデアが出ては消え、消えては出、を繰り返します。
  • 結局これだ!というのは未だ思いつきません。いろいろ「北」に関する情報をこと細かく紹介してくれている素晴らしいサイトは既にあります。
  • まあ、いいかと思ってとりあえず書き始めることにしました。したがってどんな方向に行くのかもはっきりとは見えません。「北」の情報収集に役に立つサイトになりそうもありません。
  • ただ言えることは、私はそんじょそこらのにわかファンではありません。20年前の連ドラ1回目から全て生放送分を観てきました。殆どストーリーを既に20回以上観ています。それだけ魅せられた一人です。私のものの考え方に少なからず影響を与えています。一人の人間がここまで一つのテレビドラマに魅せられると言うことは、絶対そこに何かがあるはずです。理由があるはずです。
  • 自分なりにその辺を突き詰めてみようと思います。